ノートPCのバッテリ寿命を延ばすには？

バッテリの寿命については、バッテリの使用時間、充放電回数によってバッテリ容量の減少について寿命を定義しております。MAXDATA Eco 4500IWのノートパソコンでは、充放電回数300回、バッテリ容量半減をもってバッテリ寿命の定義としております。MAXDATA Eco 4500IWバッテリーの寿命については、使い方によっても違ってきますが、2年ほど使うと新品製品の半分程度しか充電できなくなるともいわれています。

ノートパソコンのMAXDATA Eco 4500IWバッテリは以下の点に注意してご使用いただくことで、機能劣化を比較的遅くすることが可能です。

→基本的なバッテリ劣化防止策

• ◆一ヶ月に一度以上の頻度で、バッテリを充電100%から0%近くに放電するまで連続してMAXDATA Eco 4500IWノートPCのバッテリのみでノートパソコンを使用(または電源ＯＮの状態で放置)しましょう。
  MAXDATA Eco 4500IWバッテリリフレッシュをしたことと同じ劣化防止効果があります。
  また、充電する場合はできれば100%まで充電しましょう
• ◆バッテリリフレッシュの機能を搭載している機種の場合は定期的にEco 4500IWバッテリリフレッシュを行いましょう。
  できれば一ヶ月に一度はバッテリリフレッシュを行うようにしましょう。
• ◆MAXDATA Eco 4500IWバッテリは余り高温にさらしてしまうと劣化が進みます。
  例えば炎天下の自動車の中にバッテリ付きのノートパソコンを放置するようなことは好ましくありません。
  ノートパソコンの盗難防止の意味でも、外出先ではノートMAXDATA Eco 4500IWパソコンはなるべく携行し、涼しいところで保管しましょう。
  

MAXDATAノートパソコンで使用しているMAXDATA Eco 4500IWバッテリを購入するには、バッテリの型番を確認する必要があります。
ノートパソコン毎に適合しているMAXDATA Eco 4500IWバッテリは違いますので、使用されているパソコンの型名あるいはバッテリの型番を次のものより確認してください。

• ■１．MAXDATA Eco 4500IW電池を高温にさらさない。
• ■２．できるだけフル充電をさける。
• ■３．ディスプレイを暗めにする 。
• ■４．定期的にデフラグする。
• ■５．メモリを増設する。
• ■6．メーカー独自のバッテリー・ユーティリティを利用する 。